竹井 達哉

名前 竹井 達哉(たけい たつや)
所属 理学部
出身 神奈川 国立筑波大学付属駒場中・高校(東京)
ポジション 左翼手
趣味 プロ野球観戦 
紹介

コードネーム:ルイジ。バイト厳選を終え、裏技も使いながら学業とバイト、いや、バイトと学業を両立する戦士。成績優秀でもちろん今までフル単しかしたことはない。バイトで培われた生真面目さとひたむきさを評価され、グラウンドキーパーに就任。川内グラウンドが使えない半年間、部のために東奔西走してくれた。少し抜けているところもあるが、それも含めてみんなからいじられ愛されている。

1年生の秋からフライの落球癖がついてしまい、本人だけがもがき苦しむのを部員は笑って見守っていた。練習試合が終わってから一人でピザを注文し、暴飲暴食したことは伝説となっている。今では抜群の安定感を誇り、昔を思い出させない好守備でチームを援護する。そんな守備の好調とは裏腹に、打順は4番から単調増加を続けついに9番という最大値をとってしまう。しかし、4番の重圧から解放された彼の顔はいつにもましてまぶしく輝いていた。

また、部内筆頭下戸だが、愛ゆえに飲まされてしまう。本人は後輩に飲ませようとするのだが押しが明らかに足りていない。先輩の引退が決まった夜には泣上戸という属性を初披露し、そのあと友人宅の便器を抱えた。「ビールは受け付けない。」(本人談)

プライベートではついに念願だったバイクを購入。すごくかっこいいが度重なる転倒でよく見ると傷が。持ち主は重課金で対応しているそうだ。ソフトボール部麻雀同好会の4人の中では一番の穏健派であり、誘いをことごとく断り続ける。U氏は「竹井が一番(4人の中で)麻雀が強い。なぜなら麻雀をしないから。」と述べており、実力には定評がある。一度だけだが、朝まで麻雀をしようと提案され、早朝バイトのつらさを知らない3人に対して「やってみろよおおおお!!!」と怒りをあらわにしたことがある。「あそこで怒らないと(麻雀が)終わらないと思った。」(本人談) 酔拳ではなく睡拳の使い手であり、自分の順が回ってきたことに気付かないほどの眠さに達すると鳴けなくなるがテンパイ速度が上がる。牌に愛された子の一人。他にも趣味があるようだが、部員に多くを語ってくれない。だが想像に難くはない。