山田　真緒

東北大学ソフトボール部の勝利の女神兼チームのムードメーカーも備えている女。

以前までソフトボール部唯一の女子部員であったが、新一年生の女子マネージャーが入部してからというものチームのマドンナの立場を危ぶまれ敵対心を表にしている。

そんな彼女は中学高校とソフトボール部で孤高（孤独？）のエースとして活躍しており、男子部員以上の運動神経で日々の練習でノックのキャッチャーなどを手伝い助かっている。筆者の個人的な意見としては練習でもピッチャーとして投げて欲しい。いつも献身的にチームを支えておりとても感謝している。

彼女自身福島出身であるにも関わらず、大のソフトバンクファンであり、いつも周りに俄かだと卑下されている。授業には週3しか行っていないらしく、ソフト部経済のLINEで足の引っ張り合いを行う代表格である。

チーム内では先輩後輩問わず皆に好かれていて、先輩には1年の時から餌付けされ続けて今では二郎ぐらいなら飲むようにペロリと平らげる。同学年の中では飲み好きな方で、後輩には中傷されるぐらい親しみの良さを最近見かける。

学部ではとにかくインキャで友達が欲しいとよく聞くが人生経験はとても豊富であり、魔性の女であるらしい、本当の所は本人しか知らない。

先日チャリの予備の鍵を付けている元の鍵を無くしたためにチャリが使えなくなり、鍵を丸ごと交換した2日後ぐらいにグランドから鍵を見つけるというのも記憶に新しい。

去年は動物に例えるとハムスターらしいが筆者的には動物に例えるとカピバラである。

これからもチームの勝利の女神になれるように日々の練習を部員と一緒にこれからも励んでいってほしいと思う。