坂 友晶

名前

坂 友晶(ばん とものり)

所属 経済学部
出身 埼玉 私立栄東高校
ポジション

投手

二塁手

趣味 某男子部員との蜜月、乃木
紹介

昨年度は非常に短かったので今年はその分長々と紹介しようと思うが、驚くべきことに前任者は坂くん(以下、彼とする)と高校の同級生である。彼との思い出はその程度なのだろう。これじゃあ1ヶ月そこらで終わる中学生のペラペラな恋愛の方がまだ思い出もあるのではなかろうか。ん、おっと、心が痛い...

さて、彼の某部員との熱愛報道が出てからもうだいぶ時間が経った。家がそこそこ近く、互いに通い詰めたことや、乃木坂という共通の話題の存在が助けとなって交際に発展したようである。最近の問題は一体どちらが娘役なのかということである。正直どっちでも嫌である。2人で秋リーグの車の中で窓を開けながらノリノリでコールしていた姿は見るに堪えなかった。でも、幸せならおっけーですと言ったところであろうか。彼らの車は音源だけでは飽き足らず、ライブDVDを流してくる。耐性のない人は気をつけよう。とはいえまずは安全運転が大事ですよ、お願いしますね。

そんな彼だが、頭が良く、敏腕主務として激務をこなしてくれている。本当にありがとう。そんな主務によるストレスからか、LINEの事務連絡の文章がどこか挑戦的である。1年生にもかなり圧力をかけたため、非常に恐れられている。実際、事務以外のLINEも挑戦的である。筆者が新歓の担当をしている頃、某部員が彼と共に参加する予定の仕事をすっぽかしたことに怒り、なぜか、「もう、一切の新歓行事に出ないから」(原文ママ)とLINEし、巻き込まれた筆者は殺意と混乱で頭を抱えた。彼曰く冗談らしいが、冗談なら少しは冗談らしい文面にして欲しいものである。事務連絡という都合上、彼は既読無視は罪だと時折憤慨するが、彼は筆者のLINEをよく既読無視する。なんや、きさん、くらすぞ。

部活でも、大学から始めた投手を一生懸命頑張ってくれている。主務として部員のお金の精算を厳しく徹底しすぎるあまり、リリーフすると大抵ランナーをきれいに清算してからスタートし、その後は準指導員で身に付けた巧みな投球術で何事もなかったように抑えるため、先発陣は頭を抱えた。でも申し訳なさもちゃんと感じてるよ。ごめんやん。

とはいえ筆者は彼の頑張りや、考えて努力しているところを間近で見ているので、触発されるし、尊敬もしている。とかって最後に書いときゃ何書いてても大丈夫やろ。